ぼっちナンパ

ぼっちな大学生がナンパするブログ

すべてが初めての経験 流星道場1日目

 

その1日は振り返ってみても、自分の普段の生活とは全く関連性も脈絡もないものだった。

何もかも初めてで、訳がわからないことばかりだったけれど、いってよかった、と思う。

 

ナンパに興味を持てど、誰かのブログやtwitterを眺めて終わる毎日。

このままでは何となく自尊心を削りながらぼっちで灰色の大学生活も終わりそうで、前から気になっていた流星道場に思い切って申し込んだ。

すぐに返信が帰ってきて、数日後に会うことが決まる。

待ち合わせ場所は渋谷、東京に長い間住んでいたにも関わらずぼっちな自分には全く縁のない場所だ。

渋谷に若干の恐怖を覚えながら、それよりも訳のわからないナンパをやることになるのだ。実感は分かんないが、待ち合わせの場所を調べたりナンパについてネットで漁ったりで当日を迎える。

バイトで少し遅れたものの、全く気にせずこちらがお昼を食べて無いことを気遣ってくれる流星さん。いい感じに暗い喫茶店?で軽く食べた。

流星さんの印象は一言でいえば「速い」

口からはとめどなく言葉があふれ、自分にはついて行くので精一杯だった。というか何度か集中が途切れてしまった。

我に返ると唐突に美顔ローラーが現れ、高速で上下していた。

何もかも速かった。頭の回転も、美顔ローラーも。格が違いすぎる。これがナンパ師か……

 

外に出てからはもう緊張で頭が真っ白だった。何しろ普段男と話すこともめったにないのだ。一週間会話がないなんてザラ。

女性なんてまともに話したことが生まれてからほぼ無い。あったとしても10年前くらいだ。

そんな人間がナンパをする。

正直あんまり覚えていない。流星さんに言われるがまま声掛けに挑戦した。

外国人2人に日本人2人に声をかけた。うち2人はまともに話しかけることもできず終わる。

1人には軽くあしらわれる、外国人。なんとか英語で少し質問するも笑顔で行かなきゃって言われて終わる。ただ、これは悪くない反応で嬉しかった。

最後に1人。

これは運が良すぎたとしか言えない。流星さんに座学中にやるなと言われていたことを何回もやった。

初めて声をかけられたらしい。恋愛経験も少なそう。

相手からの食いつきに思いっきり乗っかっていった。

カフェから居酒屋へ。途中長いトイレの時間があって終わったと思ったが、その後もいい感じで手を触ってみたりもたれてみたり接触を試みた。

しかし童貞である。それ以上は何となくできなかった。

残念ながら待ち合わせがあるらしく、解散に。途中まで手を繋いで最後はハグ。

初めてのナンパで連れ出しまで出来るとは思わなかったし上手く行き過ぎてると思った。

自分の削られまくった自尊心も少しはマシになった気がする。

しかし、全ては流星さんに言われたことに乗っかってできたことだ。

今日も近くの繁華街に出てみたが、ただの散歩する地蔵だった。1人ではまだこの程度なのだ。

流星さんが会ってすぐに早く独り立ちして欲しいというニュアンスのことを仰ていたのは印象深い。

自分なりに障壁を打開していくしかないが、一つのきっかけとして流星道場はめちゃくちゃ良い機会を与えてくれた。何しろなにもかもが初めてだったのだ。1人では無理だっただろう。

 

道場も一応残り1回なのでなんとかそれまでにもう少し進歩したい。

とりあえず明日もう一度街へ行こうと思う。